売上の成績を伸ばすポイント「客を育てる」

デキるキャバ嬢はお客様にうまく期待感を持たせます。
これをキャバクラ用語では「客を育てる」とも言います。
つまりお客様に「あと一歩進んだら違う展開があるかも」と期待させ、どんどん中毒の道を進んでいってもらうのです。

①少しの物足りなさと程よい満足感

それには「程よい満足感」を感じてもらうことが不可欠です。
キャバクラの飲食代は決して安い金額ではありません。
だからこそお客様に満足して帰ってもらうというのは絶対に必要なことであると分かります。

ただし、満足して帰ってもらうというのは、食事を例にとってみると
「もうお腹いっぱい。何も食べられないよ」
という状態のことではありません。

わずかに空腹感があり、
「もうちょっと食べたいけど、今日はこれくらいで我慢しておこう」
という状態が、実は一番幸せだったりするのです。
腹八分目とはよく言ったものですよね。

キャバクラでいうならば、お客が来店した際に「今日はいつもとちょっと違う雰囲気があるぞ」と思わせて期待感を煽ります。
たとえその日に何も特別なことがなかったとしても、 「次回は何かあるかもしれない」 と、貴女に会うために再来店してくれるのです。
そのためには、ご来店いただいた際に期待を裏切らない接客をすることが重要です。

②期待感を煽り次回の期待感を持たせる

期待感を煽るという方法は、お客様に飽きさせないコツでもあります。
デキるキャバ嬢は長期にわたりお客様の期待感を煽り、飽きられないように努力をしています。

③「嬉しいこと・嫌なこと」をしっかりと伝える

お客様を育てる上で大切なのは「これをしてくれたら嬉しい」「これをされたら嫌だ」ということをしっかりと伝えておくことです。

と言ってもそのまま言葉で伝えるのではなく、来店してくれたり同伴してくれた際は過剰に喜んだり、ヘルプの子に意地悪なことを言ったら怒る、などです。
ヘルプとしてお客様につくと、指名嬢の性格が分かるといいます。

お客様をきちんと育てている場合はヘルプにもドリンクを出してくれたり、気遣ってくれたりしますが、育てることができていない場合はヘルプに嫌がらせをしたり、お触りをしてきたり、挙句の果てにはヘルプを口説くケースもあります。
キャバクラのルールを教え、綺麗に飲んでもらう、これも指名嬢としての仕事の一部です。

期待感を煽り、お客様をうまく操ってきちんと育てる。
これができたら一人前のキャバクラ嬢と言えるでしょう。